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日本語は魔法の言葉。「カタカムナ」について




最近、「カタカムナ」という文字のセミナーを受けました。

そして、5月21日放送の話題にしました♪


日本語は私たちの言語ですが、海外の人からすれば「日本語」はとても難しい言語だそうです。

よくよく考えてみると、漢字にカタカナ、外来語に方言・・・覚えることはとてもたくさんですね!!


私も、子供の頃から海外の人が来る家に育っていましたので、「外国語」というのにはあまり抵抗がなかったのですが、海外の人からすれば日本という国はとても独自の文化を持った、未知な国のようですね。


さて、このカタカムナ・・・日本での第一人者ともいわれている丸山修寛(のぶひろ)さんのカタカムナのzoom講習で、すこしお勉強させていただきました。


******丸山修寛(のぶひろ)さんプロフィール******(ご自身のHPより引用)

丸山修寛-Nobuhiro Maruyama-(医者)

兵庫県生まれ。 医療法人社団 丸山アレルギークリニック院長。 1984年、山形大学医学部卒業。

宮城厚生協会坂総合病院、東北大学病院第一内科、仙台徳州会病院を経て、

1998年6 月、仙台市に丸山アレルギークリニックを開院。

東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や高次元医療、色や形が持つ力を研究し、

見る・触れるだけで不調をケアできる“クスリ絵”を開発。

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そして、、**カタカムナとは・・・

私たちが使っている文字、「アイウエオ」を大小の円、半円と線を用いた図象で表したものがカタカムナ文字です。


文字の数自体は48文字あります。「アイウエオ」の50音(文字)、実際には46音(文字)ですが、この「アイウエオ」の46文字に加えて、「ウィ」と「ウェ」の音が加わって48文字です。学校の教科書にも出てきた歴史的仮名遣いの「ヰ」「ヱ」に当たります。

カタカムナの文字はひとつずつに意味があるそうで、それを思念というそうです。

研究者によって解釈も変わるそうですが、日本語の漢字もそういえば一文字で意味がありますよね。


これは第6首の「うたひ」






****カタカムナの発見*****


1949年に物理学者である楢崎皐月氏(ナラサキコウゲツともサツキとも)が発見し、

その後20年かけて氏が解読したとされるのがカタカムナ文献です。


1949年に楢崎氏が兵庫県の六甲山周辺の電位分布調査をしていたところ、金鳥山において、

その調査の影響により、周辺の動物の生環境に影響が出ているとの苦情が寄せられます。


その苦情の主が平十字(ひらとうじ)という人物です。


平十字は、楢崎氏が素直に苦情を受け入れて、すぐさま調査を中止した点を気に入り、

「自分は、とある古い神社の宮司の息子であるが、その神社に代々伝わり、ご神体となっている

巻物を見せてやろう」という話になります。


楢崎氏はその巻物を見せてもらうことになるのですが、その巻物こそがカタカムナ文献だったのでした。

楢崎氏は、巻物を見て、あることを思い出します。


それは、戦時中、人工石油をつくるという軍部の密命を受けて満州へ渡った際に出会った

老子の考えを伝える蘆有三(らうさん)導師から聞いた話のことです。


蘆有三導師は、楢崎氏の前で、鉄釜に入れた水を一瞬にして沸かしたり、楢崎氏がいつどの

方角から導師の家にやってくるかを常に予見したりと、不思議な力を見せます。


その導師曰く、「日本の上古代(縄文時代よりも前)にアシア族という種族が存在し、

八鏡の文字(八鏡文字)を使い、特殊な鉄を作るなど、様々な技術を開発し、

これが中国に伝えられることで中国文明の元になった」と。


巻物を見た楢崎氏が思い出したのが、こうした導師とのやりとりだったのです。


そして、巻物に描かれていた文字こそ、「八鏡文字」(カタカムナ文字)であると直感しました。


以来、20年にわたり、その解読に心血を注ぎ、1974年(昭和49年)に楢崎氏が亡くなってからは、氏から後継者指名を受けた宇野多美恵氏が解読を引き継ぐこととなりました。


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カタカムナウタは、和歌や俳句の原型かもしれないともいわれているそうです。


各ウタは、横書きとか縦書きで記される現代の日本語の文章とは違い、中心から外側に向かって、右回りに渦巻状に並べられたカタカムナ文字によって構成され、読み方としても中心から外側に向かって読むことになります。

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たとえば、第1首の「ミクマリ」は、目に見える現象と目に見えない潜象とが溶け合わされた状態を表しているとされ、ミクマリを中心とするウタは現象と潜象が溶け合って生まれ出る生命体について語っていると考えられます。

天野さんの書籍によると、カタカムナ文献は科学書であり、その内容は、


「宇宙の成り立ち」「宇宙の特徴」「物質や生命の発生の仕方」から「人間の考え方」「生命の本質」などにも及ぶ壮大なものにたとえられているのだそうです。


なんとなくのイメージですが、各文字の思念から導かれるウタの解釈を見ると、第1首は物質や生命の発生の仕方を示しているように読めます。


これは、奥が深すぎてもっともっと勉強してからでないと、ブログもかけないほど・・💦


そんなすこしカタカムナのお勉強をZoomでさせていただき、垣間見ました👀ので、ラジオの話題にしました♪



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