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自律神経、整ってますか? 2月6日放送分おさらい★

だいぶんブログ、さぼりました~

去年は映画一色の一年でしたので、こちらのブログも放送に追いかけていきま~す♪


2/6は自律神経についてお話しました~♪

コンビニで見つけた本「読むだけで自律神経が整う 名医の言葉」小林弘幸先生の著書を題材に、この時期、寒すぎたり、部屋の中は暖かかったり・・・そしてコロナで外出自粛などで自律神経が整いにくいですよね~💦


そんな『今だから・・』の情報をお伝えいたします~



この時期、本当に寒いですよね~・・。また、室内に入ると暖かい・・・これ、夏も同じなんですが、

今は外気温と室内温の差がかなりあるので、自律神経の調整むつかしいなぁ・・なんておもうんですね・・。


私は、演奏のお仕事をして帰ることがほとんどで、とてもテンションが上がったまま帰宅・・という事もしばしば・・。

また、疲れててもワクワクして眠れなかったり、そこで、次の日のこと考えて薬飲んで寝たり。。とか、これやると、

腸の調子本当に悪くなりますよね・・・


そこで、ちょっと前にコンビニの本棚で見つけて、おもわず購入した本・・・・

「読むだけで自律神経が整う 名医の言葉」

順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんの著書です。

「心と体を健康にすれば、人生はもっと豊かになる ストレスフルな時代を幸せに生き抜く生活習慣」


みなさん、、、これ気になりますよね~( ´∀`)



自律神経専門の名医 小林弘幸先生のアドバイス♪


パラパラっと中をみれば、「ゆっくりあるく・・」・・・ここにかかれている「短時間で多くの作業をしなくてはならなくても、

まずはゆっくり始めることです」と書かれています。

私ね・・・これ、本当に大事だなぁ・・と思います。


私ってね、なんでも早いんですよね・・・パパっとやってしまう。。。たとえば、2階に用事があるとする・・すると一個の用事だけ

でなくて、2階に何をもっていって、何を1階にもってくることってか、先のことも考えて一回で何個かの用事を済まそうとするんですね・・

だから、いつも頭をフル回転している感じ・・・。


でもね、実は子供の頃、めちゃとろかったんです・・・。信じられないかもしれないけど・・・。

子供の頃、ずっと病気で、小学校3年までは1学期分しか学校いけないくらいだったんですね・・・。だから、家でいつも勉強を

父に教えてもらってた・・・。掛け算も、家で「鶴亀算」を教えてもらってたけど、学校では違う・・・学校の先生、「鶴亀算」ってなんやねん!!

ってかんじでした。


ポイント1:ゆっくりはやく

ポイント2:わがままに生きると自律神経は整ってくる

ポイント3:怒らない


 

ポイント1:「ゆっくりはやく!」


パラパラっと中をみれば、

「ゆっくりはやく・・」

「ゆっくりはやく」ってなんだ????


ここにかかれている「短時間で多くの作業をしなくてはならなくても、まずはゆっくり始めることです」と書かれています。


私ね・・・これ、本当に大事だなぁ・・と思います。





実は・・私はなんでも早いんですよね・・・パパっとやってしまう。。。たとえば、2階に用事があるとする・・すると一個の用事だけでなくて、2階に何をもっていって、何を1階にもってくることってか、先のことも考えて一回で何個かの用事を済まそうとするんですね・・

だから、いつも頭をフル回転している感じ・・・。



でもね、実は子供の頃、めちゃとろかったんです・・・。信じられないかもしれないけど・・・。

子供の頃、ずっと病気で、小学校3年までは1学期分しか学校いけないくらいだったんですね・・・。だから、家でいつも勉強を父に教えてもらっていたのです。


掛け算も、家で「鶴亀算」を教えてもらってたけど、学校では違う!!


そして、朝服を着替えるのも、食べるのも遅いし、歩くのも遅いし。。学校の集団登校でも、送れちゃうんですね。。。かなりのマイペースだったので、遅れても平気だったし・・・遅れたほうがいいんですよ・・・。


歩いていくの、道に咲いてる花摘んだり、カエルと遊んだり、鳥見たり、帰りには、牛の小屋に寄って話したり・・・

自由だったのですよ・・・。


するとね、母が心配して、私がみんなとついて行けてないから、余計に「はやくしなさい」とか「ささっとしなさい」って

言われるんですね・・・。


だから、焦るんですが、なんとか早く早く・・・って思ううちに、中学生くらいになると、早すぎるくらいに仕上がってました。。



あ、、、本にもどります・・・そう、私には「ゆっくり」という言葉、これ大事だなあと・・・。


「ゆっくり早く」

この著者、小林弘幸さん順天堂大学医学部の教授の先生ですが、その恩師がやはりゆっくり早く物事を行う達人だったそう・


著者の恩師もお医者さんですので、手術の時はゆっくりした動きに見えながらも無駄のない動きをするそうです。


ゆっくり物事を行うと、呼吸も深くゆっくりできるので血液が脳にもたっぷりといきわたり、頭もさえるそうです。

ゆっくり行う事で、一見遅れていそうですが、結果、思った以上の成果をスピーディーにできるそうですよ・・・。


この本をみて、なるほど~~って思いました。



ポイント2:「わがままに生きると自律神経が整ってくる」


「わがまま?でいいの???」


小林先生のこの「わがまま」とは、「自分勝手」なのではなく「マイペース」のほうです。


「わがままに生きると自律神経が整ってくる」らしいのです!


それってどういうことかというと・・

例えば

「夜8時に寝て4時に起きると決めたら家族がどう思おうとそうする」

とか、


「無駄な会議に出ない」
「つきあいの飲み会ややめる」

とかなんですって・・・

身の回りの自分の小さなこだわりや決め事をすると、自律神経も整ってくるらしい!!





ポイント3:「怒らない」


「とにかく怒らない・・怒ると乱れた自律神経は3時間は戻らない」

これも私には必要。怒ると血管が収縮して心拍数があがり、どろどろになった血流が全身の臓器に巡るそうです・・・



私は、ここを読んで「大反省」しました・・・





そうなんですね・・・去年は逆に

「怒ってばかり・・」


でしたから・・・・。



朝怒ったら、昼前まで自律神経が戻らなかったら、その日がブルーですよね・・・

でも、通勤時間などはそうした怒りも、怒りやすいですよね・・満員電車、また渋滞、


「怒る」とは相手に期待してしまっているから・・・なのですね・・・。


「怒らない」というのは難しいですが、6秒ルールというのがあるのをご存じですか?

・・・感情のピークは長くても6秒だそうです・・なので、「1,2,3・・・」と6秒数えてその怒りを鎮めましょう!!

・・と「アンガーマネージメント」の本などでは紹介ありますが、経験上それも役に立たず、余計に怒りが頂点に・・・(;^_^A


私は、そういう時には「自分を客観的に観察する」というのを付け加えます。


「どれくらい怒ってるのだろう???」

「おなかの中に、火が燃えてるかも・・・」


といった具合に・・( *´艸`)



そんなこんなで、自律神経を整えるには自分とゆっくり向き合う時間を持つ余裕も必要なのですね♪




 

かけた曲は




Gipsy Kings  「Un Amor」





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